2008年06月27日(金)

“ソサイチ”この不思議な言葉を持つ競技に注目せよ~F.C.Orange 6月22日の記事『快挙!ソサイチ初の決勝T進出!』から

――アニキです



唐突だが、みんなは「ソサイチ」という言葉を諸君は聞いたことがあるだろうか?



ソサイチ――実に不思議な響きを持つ言葉だ。
この言葉を聞いて、アニキが真っ先に頭に思い浮かべたのが、事業家関口房朗氏が所有する「フサイチ」の名が冠された一連の競走馬たち。『フサイチジャンク』とか『フサイチパンドラ』といった名前に聞き覚えのある人間も多いことだろう。



そんなフサイチにも通ずる、どこか日本的で不思議な響きを持つこの「ソサイチ」という言葉。しかし実はこれ、フィールドサッカーの一形態、「7人・8人制サッカー」のことを指す言葉なんだ。そしてこのソサイチに積極的に取り組んでいるのがフットサルをメインとした社会人サークルF.C.Orangeだ。



通常はフットサルをメインとしつつも、もっと多角的にサッカーを愉しみたい(アニキの憶測その1)、もっとプレーの幅を広げたい(アニキの憶測その2)、との想いからその活動の場をソサイチにも広げたF.C.Orange。ついぞ先日の6月22日には、そんなソサイチの大会で好成績を収めた時の模様を『フサイチで一儲け』……じゃなく『快挙!ソサイチ初の決勝T進出!』という記事としてまとめあげている。その文面からは「ソサイチ、おもしれえ~」ってな光線がビシバシ放たれていて熱いのなんの。


そんなF.C.Orangeのjirokan選手の記事に触発され、アニキもちょいとソサイチについて調べてみたぜ。
ソサイチの発祥はサッカーの本場、南米。その語源は英語で社交を意味する「society」をポルトガル語読みしたものらしい(ソサエティー(英)→ソサイチ(葡)という感じか)。
ゲーム自体は前述のようにGKを含めた7人ないし8人のチーム同士で戦い、グラウンドサイズは7人制で縦50m~55m×横30m~35m、8人制で縦60m~65m×横40m~45m(日本ソサイチ連盟WEBサイトより)。11人制サッカーが縦100m前後×80m前後といったところだから、ソサイチというのはフィールサイズや人数規模をを考えると、ちょうど11人制サッカーとフットサルの中間的な競技だと言える。



「とりあえず、ソサイチってどんなもんかな」と思った人は、先のF.C.Orangeの記事を見てみよう。ソサイチ大会の模様が動画でアップされているので、雰囲気を含めたその魅力の一端に触れることができるはずだ。



聞けばソサイチの大会なども各地で頻繁に催されていて、フットサルコートの中には、早くもソサイチ用のコートを併設する動きが加速化しているとも聞く。フットサル派もサッカー派も、よりプレーの幅を広げるため、ぜひ、このソサイチに注目してもらいたい。



つーワケで、ソサイチについて勉強するきっかけをくれたF.C.Orangeのjirokan選手に、あらためてお礼を言わせてもらおう。ありがとうな! それと2得点、かっこよかったぜ!



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EURO準決勝 スペインVSロシアを観ながら。ちなみに戦いの舞台となっているエルンスト・ハッペル・シュタディオンは、個人的に好きなスタジアムランキング2位に入るスタジアム。理由は94-95のチャンピオンズリーグ決勝で、大好きなAjaxがここでミランを破ったから。そんときの監督も実はヒディング…と思いきや、ファン・ハールでした。

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このエントリーへのコメント

アニキ!今年くらいから「ソサイチ」来ると思いますよ!流れ的に。時代的に。他にも「ソサイチ」を語っているBLOGがありましたのでご報告します。

http://big3.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_ea7f.html

Posted by jirokan | 2008年06月27日 9:31:32

おお、jirokan選手、さっそくのコメントありがとう!

リンク先のブログからすると、ソサイチってのはその名前の由来通りに、「勝ち負け云々よりも、まずはコミュニティ形成し育て上げていく」ことを第一の目的とした競技なんだね。こうしたものを生み出すブラジルの文化にあらためて敬服感服。このソサイチ、ぜひ日本にも根付いて欲しいもんだね。

貴重な情報、ありがとうな!

Posted by ブカツブログ管理人『アニキ』 | 2008年06月30日 0:20:24

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