2008年07月11日(金)

伝統と歴史を背負うこと~立教大学ホッケー部 7月6日の記事『85周年記念式典。』から

世の中には数多くの“歴史と伝統”といったものがある。



たとえば「老舗」と呼ばれる料理屋や「創業XX年」といった会社がまさにそれにあたる。もちろんクラシックと呼ばれる伝統の一戦もそうだし、創立の古いクラブなんかもそう。



これらはすべて、長い年月をかけ、多くの人間の想いを血肉としながら築き上げられてきた特別な存在。単に古いだけでは伝統は紡がれない。悲喜交々を含めたさまざまな人間の想いが強く注がれてこそ育ちうる“魂の結晶”だと言える。



そして光栄なことに、このブカツブログにも、そんな“歴史と伝統”を持つブカツが所属している。それが『立教大学ホッケー部』だ。
7月6日の記事『85周年記念式典。』という記事のタイトルが示す通り、j今年で創部85周年を迎えた同ブカツ。選手たちはもとより、たくさんのOB・OG、監督、コーチ、その他多くの関係者により、その歴史に加わる新たな1ページが祝われた模様が綴られている。



85周年というのは大変な年月である。戦前、戦中、戦後を経て、戦後復興期から高度成長期、オイルショック、バブルとその崩壊と激動の時代を走り続け現在に至る。当然、その間にはアニキなんかが知り得ない困難があっただろうし、部としての存続を揺るがす事態も多々あったことだろう。しかし同ブカツはめまぐるしく変わる世相に流されることなくしっかりと足を踏ん張り、その歴史を紡いできた。



「美しい」と思う。もちろん、歴史あるブカツだけが美しいと言うわけではないが、少なくとも85年にわたって人々に支えられてきた事実は孤高の輝きを持つことは間違いない。そういった意味では、この伝統と歴史を背負う立場にあることは実に幸せ。ぜひ、立教大学ホッケー部の選手たちには、この伝統と歴史を紡げることの幸せと価値を存分に噛み締めてほしい。まぁ、部外者のアニキなんかに言われなくたって、その価値と意味は当人たちが一番解っていると思うけどな。

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