2009年06月 9日(火)

「自分たちがすべてを懸けるものと向き合うこと~江戸川区立瑞江中学校 DancingCrewの記事から」

――アニキです



あのさ、この「――アニキです」っていうフレーズはさ、実はアニキの敬愛するコメディアン、ヒロシの「ヒロシです…」が元ネタだったりするんだよな。これを使い始めてから早や4年。すでに敬愛するヒロシ氏はこのフレーズを捨て去り、「どうすればモテますか」を新フレーズに採用。いやぁ、月日の経つのは早いもんだ。まー、アニキはこれからも「――アニキです」と共に『ブカツブログ』に取り組んで行きたいと思うんだぜ。



そんな与太話は置いとくとして、今回は自分が指導に携わる競技を、あらためて見つめ直すことある指導者のブログを採り上げてみたい。



そのブログとは、この『ブカツブログ』唯一のダンス系ブカツ『江戸川区立瑞江中学校 DancingCrew』の6月4日のブログ『何だろう?』に他ならない。



「ダンスって何だろう?」



と冒頭からいきなり問題提起でこのブログは始まる。続いて、
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日本は何かと、品行方正だとか、遊びだとか精神的なジャンルにもはめたがる。ブラス奏者の循環呼吸とかは、正に体の制御に対してなせる技。
技って何もスポーツだけの物じゃないし、文化系だけにある事じゃない。
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と日本のブカツの定義に強く疑問を投げかけていく。



ここら辺はさすが「ダンス」という、スポーツの枠にとらわれない、自由なカルチャーと向き合う指導者ならではの意見だと思う。ストリートカルチャーの筆頭格であり、伝統舞踊など歴史ある世界的伝統文化でもあるダンス。その根にあるのは「踊りたい」「表現したい」という心底から沸き上がる情熱であることは言うまでもない。



ダンスというのは、そうした心底から沸き上がる情熱をストレートに体現できるスポーツであり文化であり芸術だと言える。そしてこうした文化に中学生という段階で存分に触れられることは、きっと彼等の感性を豊かに切り拓いてくれるに違いない。



そしてだ。



そこにはスポーツ系ブカツや文化系ブカツ部ブカツという偏狭的な定義を越えた人間が豊かに生きていくための本質がある――そうアニキは『江戸川区立瑞江中学校 DancingCrew』の記事を読んでみて感じた。そういった意味では、ダンスというジャンルはこの『ブカツブログ』の可能性を大きく広げてくれる存在でもある。彼等のこれからの活動がこの『ブカツブログ』にどんな化学変化をもたらせてくれるかが楽しみだ。これからもその活動から目が離せない。

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